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【必見育成論!】最強ギャラドスの作り方!

 今回はギャラドスの育成論を解説していきます。
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目次

 

基本データ


全国図鑑  No.130
分類    きょうあくポケモン
タイプ   みず/ひこう
種族値   H95 A125 B79 C60 D100 S81
高さ    6.5m
重さ    235.0kg
特性    いかく/じしんかじょう(隠れ特性)
性別比   ♂50.0%♀50.0%
卵グループ すいちゅう2

 

耐性


4倍
でんき

2倍
いわ

等倍
くさ,ノーマル,ドラゴン,ゴースト,あく,エスパー,フェアリー,こおり,ひこう,どく

1/2
はがね,みず,むし,かくとう,ほのお

1/4
なし

無効
じめん

 

竜舞跳び跳ねるZ型


性格  いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性  いかく
努力値 HP:36 / 攻撃:244 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:220
実数値 175-193-100-72-121-129
個体値 31-31-31-31-31-31
技構成 とびはねる / たきのぼり / りゅうのまい / ちょうはつ
持ち物 ヒコウZ


役割と仮想敵


1.水/飛行の積みアタッカー


 特性いかく+積み技を持った水/飛行タイプというギャラドス本来の役割。耐性を持ちつつ弱点を突ける為、地面や炎や格闘に強いアタッカーの枠として採用される。


仮想敵a


• ランドロス(霊獣)
• メガバシャーモ
• マンムー
• ウルガモス
• メガルカリオ
• ドリュウズ
• ヒードラン
• カバルドン
• グライオン


2.役割破壊


 飛び跳ねるZならば、一部の「メガギャラ受け」と対面しても突破することが可能である。
 相手の選出をそこそこ安定して崩せる為、役割その2といえるだろう。

仮想敵b

• ナットレイ
• カプ・レヒレ
• メガフシギバナ
• アシレーヌ
• クレセリア
• カプ・ブルル
• マリルリ
• カミツルギ
• ジャローダ


運用方法


 対面した相手を倒し、序盤からアド取りを制すことが可能。したがって、対面構築向きである。


メガギャラとの差別化


高火力の押し付け


 火力指数を比較すると以下のようになる。

• A特化メガギャラドスの滝登り 27240
• A特化ギャラドスの飛び跳ねるZ 46560
• A特化メガボーマンダの捨て身 46655


技範囲の広さ


 水/飛行技を半減以下に抑えられるポケモンは乾燥肌エレザード系統、ランターン系統、メガデンリュウエンペルトウォッシュロトムのみ。


特性


いかく

 対面から竜舞を積む相手を広げるため、特性はいかくで確定。

例:特化
メガリザードンXの逆鱗→H4
ギャラドス
±0 104%~122,8% 確定1発
-1 69%~82,4% 確定2発


調整


 性格は役割対象への乱数が高くなるいじっぱりで確定である。努力値はH36 A244 B4 D4 S220。

• H36→16n-1調整。特化ナットレイのA1↓ウィップと、特化カプ・レヒレのムンフォ2耐え。
• A244→ぶっぱの252から役割対象への与ダメの乱数幅が変動しない8を削った分。
• B,D4→Aを削った余り。
• S220→準速75族、メガヘラクロスカプ・ブルル抜き抜き調整。1舞で最速122属ゲッコウガ抜き抜き調整。


技構成


確定技


飛び跳ねる

 Z技として用いることで、火力と技範囲をカバーするコンセプト技。役割2の遂行の為にも確定。

• B4メガルカリオ→101,3%~120% 確定1発
• HB特化 メガフシギバナ→97,3%~115,5% 乱数1発 (81,3%)
• H252 アシレーヌ→99,4%~117,1% 乱数1発 (93,8%)

↑跳び跳ねるZ

• H252 カプ・レヒレ→100,5%~118,6% 確定1発
• H252 ナットレイ→95%~112,7% 乱数1発 (75%)
87,8%~103,3% 乱数1発 (25%)

↑↑飛び跳ねるZ

• HB特化 クレセリア→81%~95,5%

滝登り

 安定感のあるタイプ一致メインウェポンで、上から通せば2割の怯みも期待できる。
 役割1の遂行と、ヒコウZと併用して火力と範囲を確保する為本論では確定技。

• H244 B4 霊獣ランドロス →1↓滝登り50,2%~59,4% 確定2発
• H4 霊獣ランドロス→95,7%~113,9% 乱数1発 (75%)
• 無振り メガバシャーモ→104,5%~123,8% 確定1発
• B4 マンムー→94%~111,3% 乱数1発 (68,8%)
• H212 B4 ヒードラン→66,3%~78,7% 確定2発
• HB特化 カバルドン→44,6%~53% 乱数2発(18%)

竜の舞

 ギャラドスの足りないASを補ってくれる優秀な積み技。
 対面した相手を突破することに加え、突破後の裏への負荷も高まるので確定。


候補技


挑発

 カバエンペのステロあくびや、ナットカグヤの宿まもといった受け気味のポケモンを起点にするための補助技。
 自身が積む際にも役立ち、対面突破後の裏のポケモンから起点にされることも防止できる。

地震

 苦手な電気、鋼への打点。飛び跳ねると滝登りとを併せると、ウォッシュロトム以外の全てのポケモンに等倍以上の打点を持てる。

氷の牙

 Z技消費後の死に出しマンダに打ちたいとき。
 Zを消費してしまうと、打点が素の飛び跳ねると滝登りだけなのが辛い。

みがわり

 有利対面からの安定択となる補助技。対面チックなコンセプトの為みがわりを残して積みまくるより、とりあえず相手を削れればOKという考えから候補技止まり。
 ドヒドイデには黒い霧、ヤドランにはサイキネ/鉄壁、スイクンには吠えるがあったりで熱湯持ちにも安定しないのが悔しい。


被ダメ計


物理被ダメ


いかく込みでの計算になる。

• A特化 ナットレイパワーウィップ→41,1%~48,5% 確定3発
• 無振り ナットレイパワーウィップ→29,7%~36% 乱数3発 (32,5%)
• A特化 メガバシャーモの飛び膝蹴り→33,3%~39,7% 確定3発
• A特化 霊獣ランドロスの岩雪崩→46,8%~56% 乱数2発 (76,2%)
• A特化 ブルルのウドハン (フィールド下)→79,5%~94,7% 確定2発
• A特化 マリルリのじゃれつく (力持ち)→43,4%~51,4% 乱数2発 (6,3%)
• 無振り カバルドンの岩石封じ→24,5%~29,2%→砂ダメ込み3ターン瀕死率、26,57%。
• A特化 ミミッキュのぽかフレ→65,4%~77,7%
• A特化 メガボーマンダの捨て身 (スキン)→69%~82,4% 確定2発


特殊被ダメ


• 特化 レヒレムーンフォース→41,1%~48,5% 確定3発
• 無振り レヒレムーンフォース→29,1%~34,8% 乱数3発 (10,5%)
• C特化 ウルガモスの暴風Z→69,5%~82,4%
• C特化 メガフシギバナのヘド爆→46,2%~54,8% 乱数2発 (58,6%)
• C252 アーゴヨンの流星群Z →92,5%~109,7% 乱数1発 (56,3%)
• C252 ジャローダの2↑リーフストーム→88%~104,5% 乱数1発 (31,3%)
• 無振り クレセリアのサイキネ→24,5%~28,6% 乱数4発


苦手な相手


電気/鋼タイプ


 主にカプ・コケコやギルガルド。ヒコウZが半減されるため、対面性能が大きく低下しする。
 パーティでカバーするか、陽気地震を採用しますれば対処できる。


スカーフ持ち


 持たせているポケモンのS次第ではあるが、1舞でも抜けないことがあるため注意。


挑発で止まらない物理受け


 主にポリゴン2。2舞ヒコウZも耐え、挑発しても 電気技やイカサマを持っているため非常に分が悪い。
 ヤドランやドヒドイデといった、熱湯で火傷を狙いに来るポケモンも苦手。ついでに言うとカバやランドの岩石封じも素早さで完全に起点にはできないので面倒である。


相性の良い味方


メガリザードンXを始めとするメガシンカ


 ギャラドスメガシンカしないため、メガ枠は気軽に同時選出できる。こちらの選出に負担はかからず、相手にはメガ枠の読みを強いるのでメリットが大きい。
 特にメガリザXは、ギャラが役割突破後に止められやすい電気/鋼に強く、起点にもできる。
 ギャラ、リザと並べるとステロ持ちを初手に呼ぶと思うので、マンムーにも上から挑発を打てる陽気ギャラとの相性が良い。
 ギャラリザの相互解答でもあるレヒレには陽気型で火力は足り、乱数が絡むナットレイはリザが睨みを効かせてくれる。


マンムーナットレイ等電気に強い枠


 電気タイプがやはり重いので、電気に強い枠が求められる。地面タイプは電気の一貫を切れるため、ボルチェン等でサイクル戦を展開させず対面構築とも相性が良い。
 特にマンムーは先制技があるため対面構築枠として噛み合っており、先ほどのメガリザXが苦手なガブにも強い点が魅力である。
 ナットレイは相手のボルチェンを許してしまいますが、ギャラドスとの相性補完が良く、めざ炎のないポリゴン2への解答になる。


役割論理型


性格  いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性  いかく
努力値 HP:244 / 攻撃:252 / 防御:12
実数値 201-194-101-58-120-101
個体値 31-31-31-0-31-31
技構成 アクアテール / こおりのキバ / ストーンエッジ / じしん
持ち物 ミズZ


役割対象


• メガリザードンY
• ヒードラン
• ウルガモス
• ランドロス(霊獣)
• ドリュウズ
• マンムー

 平たく言えば、一致主力技を半減でき、かつこちらの攻撃で確定1発を取れるポケモンなら全て役割対象となる。
 ステルスロックが入ってしまうとこれらほとんどに安定しなくなるので細心の注意を払いたい。


調整


 性格はいじっぱりで確定。努力値はH244 A252 B12で火力と物理耐久を最大限に高める。


持ち物


ミズZ

 役割論理では鉢巻・眼鏡・珠が三種の神器と言われるほどに競争率の高いアイテムとなっている。
 ヤャラは積極的に鉢巻ヤットレイと組ませたいので、鉢巻が回ってこないのが現状である。
 その点、Zクリスタルはパーティ内に複数持たせられるので、神器に比べれば競争率は低い。

こだわりハチマキ
  
 持たせられるならこれでもよい。恒常的に火力強化を得られるのに加え、メガボーマンダを氷の牙で、メガリザードンXをエッジで確定圏内に捉えられる。

ゴツゴツメット

 第6世代まではヤャラの持ち物筆頭であった。しかし第7世代ではガルーラの弱体化・非接触Z技の蔓延などで発動機会が減ってしまった。

いのちのたま

 ヤャラはその役割範囲の広さゆえに過労しやすい。珠はそれを助長しかねないので持たせるのは危険である。

たつじんのおび

 弱点を突いて遂行する仮想敵はいるが、ルカリオを除けば彼らへの確定数は帯なしでも足りている。
 実際抜群帯100技も等倍Zアクアテールで事足りる(無振りルカリオ確定1)し、有用な場面は水Zより少ないであろう。


技構成


確定技


アクアテール

 メインウェポン。

★印はZで確定1、☆印はZで()内確率の乱数1

• 無振りメガバシャーモ→127.7-150.9
• 無振りウルガモス→146.2-172.5
• 無振りフェローチェ→117.8-139.7
• 無振りメガラグラージ→65.7-77.7 ★
• 無振りカプ・コケコ→64.8-77.2 ★
• B特化カバルドン→50.2-59.5 ☆(75%)
• B特化霊獣ランドロス(威嚇込) →42.8-52.0/乱数2(5.8%)
• H振りテッカグヤ→39.7-47.0

こおりのキバ

 火力は足りない。

• 無振りメガボーマンダ(威嚇込)→51.7-61.1
• 無振り霊獣ランドロス(威嚇込)→70.7-85.3
• 無振りキノガッサ→71.1-84.4
• 無振りジャラランガ→45.3-53.3/乱数2(32%)

ストーンエッジ
 
 メガリザYへの遂行技及び出てくるボルトサンダーへの役割破壊技。Xにも抜群なので読み外しても電気技ほど悲惨なことにはならない。

• 無振りメガリザードンX→73.2-87.5
• 無振り霊獣ボルトロス→105.1-124.6
• H振りサンダー→71.0-84.2

じしん

 ヒードランルカリオへの遂行技。ただしルカリオへの乱数は信用できない数値。
 裏でミリ削りを入れておきたいが、論理はステロを使わないので難しいところ。

• H振りヒードラン→117.1-139.3
• 無振りメガルカリオ→93.7-111.7/乱数1(62.5%)
• 無振りカプ・コケコ→96.5-114.4/乱数1(81.2%)


被ダメージ計算


物理耐久


※計算は全て威嚇込

• 特化メガバシャーモ/かみなりパンチ→87.5-103.4/乱数1(12.5%)
• 特化霊獣ランドロス/ストーンエッジ→53.7-63.6
• 全振りメガルカリオ/インファイト→29.3-34.8
• 全振りゲッコウガ/ダストシュート→33.3-39.3
• 特化ガブリアス/げきりん→44.7-52.7/乱数2(24.6%)
• 特化フェローチェ/珠とびひざげり→32.8-38.8/乱数3(98.6%)


特殊耐久


• 全振りゲッコウガ/激流Zハイドロカノン→54.2-64.1
• 特化メガリザードンY/晴れだいもんじ→44.7-52.7/乱数2(26.1%) ※Dへ4振ると19.9%に落ちる
• 特化ウルガモス/だいもんじ→26.3-31.3
• 特化フェローチェ/Zきあいだま→46.2-54.2/乱数2(54.6%)
• 全振りメガルカリオ/きあいだま→36.3-42.7
• 無振りオニゴーリ/フリーズドライ→65.6-79.6


相性のいい味方


ナットレイ


 役割論理界最強のコンビ。ヤャラと組ませる場合は処理能力が問われるため、残飯宿り木型よりもヤットレイ型の方が好相性。


ヒードラン


 ヤャラのみでは不安が残る対リザードンをさらに安定させられる駒。ヤャラ+ヤード+ヤットの組み合わせは秀逸。


特殊型


性格  ひかえめ(特攻↑ 攻撃↓)
特性  いかく
努力値 HP:212 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:36
実数値 197-130-100-123-121-106
個体値 31-31-31-31-31-31
技構成 だいもんじ / れいとうビーム / ハイドロポンプ / 10まんボルト
持ち物 たつじんのおび


役割


 本来の主な役割対象も範囲に入れつつ、抜き性能の代わりに、役割破壊を遂行する。


範囲拡大


• すべてのエアームド
• すべてのハッサム
• ナットレイ(防御特化)
• その他弱点の付ける物理受け


範囲縮小


• 対砂パ性能
• アシレーヌカプ・テテフ等の低防御、高特防ポケモン
• 龍の舞を積めば勝てたポケモン


採用の利点・欠点


 型バレさえしなければ、本来の役割対象(メガルカリオ等)から引いてきた物理受けを処理できる。また、広い技範囲により、特殊マンダよりも技の択が多い。
 一方で砂パ(もといバンギラス)およびフェアリー系統への対策を別途組み込まなければならない。


差別化


ボーマンダカイリューバンギラスガブリアスなどの物理>特殊で大文字を覚えるポケモン


 タイプ耐性、耐久、威嚇の有無によるサイクルの回しづらさで差別化できる。
 ボーマンダは威嚇を持つが、一貫の切りやすい電気弱点と、無効化できない氷・妖弱点の差は大きい。
 これらは特殊型や両刀であっても補完枠でなく、起点を作ってエース運用すべきポケモンたち。


耐性・耐久に優れた飛行or浮遊の物理<特殊のポケモン(炎技or格闘技習得可)


サンダー

 熱風を覚えるが、一貫の切られやすい電気技がメインウエポンで、特殊飛行技を覚えない。
 めざ氷の指数はギャラドスの冷凍ビームと大きな差がない。物理受けとして比較するなら、対象はゴツメギャラ。

ボルトロス

 きあいだまを覚え、当ギャラの仮想敵の多くを相手に取れる。わるだくみ、こうそくいどうにより抜き性能も高い。
 タイプを問わない、電気の一貫を切りたいなら断然こちらだが、水タイプの耐性や威嚇により差別化は可能。

テッカグヤ

 メインウエポンの指数は差がない。サブウエポンの火力は上だが、でんじはやちょうはつは使えない。炎耐性、毒耐性、特性の差で使い分け。

ヒートロトム

 鬼火による物理耐久は優秀。水への対策やかたやぶり地震への対策が出来ているなら、性能は上。

 

調整


 足りない火力を水増しするため、ひかえめ推奨。特攻にぶっぱすることで確定数が変わるため、252振り確定。
 素早さは無振り85族(105)抜き調整。準速50族(102)も抜ける。余りを耐久に。
 85族には、クレセリアスイクンカプ・レヒレなどの耐久が多く役割が持てないが、捨て際やラス1時に可能性を持たせるため。必要なければ、準速50族抜き抜き(104)にとどめても良い。


特性


 型によりいかくで確定。


持ち物


たつじんのおび

 役割を果たしやすいのはこちら。
 特攻無振りのメガボーマンダの実数値を少し上回るくらいになる(実質実数値147)。

ヒコウZ

 命中不安のぼうふうを採用し、草タイプへの役割を重く見るならZもあり。メガヤドランの突破が可能になる。威力上昇は110→185と大きくない。

こだわりメガネ

 実質実数値184で、火力としては十分になる(特攻種族値115相当)。サイクル意識での読みが必要で、命中不安技の採用がしづらい。

ゴツゴツメット

 物理アタッカーを重く見るなら。


技構成


確定技


だいもんじ

 受けに来る鋼や草への打点。炎技は物理型との大きな差別化点のため必須。

・HP252ナットレイ 100.5%-119.3%[確1]
・HP252メガハッサム 116.3%-138.4%[確1]
・HP252エアームド 79.6%-94.7%[確2]
・HP252テッカグヤ 50.4%-59.8%[確2]
・▲HP252メガメタグロス 50.2%-60.4%[確2]
メガルカリオ 94.4%-112.4%[乱1(68.8%)]
・▲HP252メガクチート 68.7%-80.8%[確2]
・▲HP252ジャローダ 59.3%-69.7%[確2]
・HP252カプ・ブルル 61%-71.7%[確2]
・▲HP252カプ・ブルル(チョッキ) 40.6%-48.5%[確3]
・▲HP252ジバコイル 63.8%-75.7%[確2]
・HP252モロバレル 55.2%-66%[確2]
・HP252メガボスゴドラ 51.9%-62.1%[確2]
・▲HP252ギルガルド 44.3%-53.2%[乱2(22.7%)]
・抜群ゲッコウガ 91.1%-109.5%[乱1(50%)]

れいとうビーム

 相手のガブリアスボーマンダなどは居座ることも多いので必須。

ガブリアス 104.9%-125.6%[確1]
メガボーマンダ 110%-130%[確1]
・HP252ランドロス 103%-122.4%[確1]
・▲HP252ボルトロス 54.3%-64.5%[確2]
・HP252バルジーナ41%-48.8%[確3]
・特化グライオン 81.8%-97.8%[確2]
・▲サザンドラ 56.2%-65.8%[確2]


選択優先技


Zぼうふう

 ヒコウZ採用時、あめふらしとの同時採用時は優先。ヒコウZの指数は34132。
 メガネの場合、命中込期待値は21309にしかならない。

・HP252メガヤドラン 63.8%-75.7%
・特化メガヤドラン 44.5%-52.4%
・▲HP252ポリゴン2 39.5%-46.8%
・▲特化ポリゴン2 28.1%-33.3%
・HP252メガフシギバナ 99.4%-116.5%[乱1(87.5%)]
ジャローダ 149.3%-177.3%
・HP252カプ・ブルル(チョッキ) 85.8%-101.6%[乱1(6.3%)]

ハイドロポンプ 

 一致のメインウエポン。ぼうふうを採用しないならこちら。炎・氷・水で、水タイプ以外の相手に等倍以上を取れる。


ねっとう 

 物理への牽制。命中不安技が多いため、安定打が欲しいなら。


選択


じしん

 地面4倍相手には、攻撃下降でも致命傷。抜群相手にはじしん>ハイドロポンプ

・▲HP252ジバコイル 100.5%-119.2%[確1]
・HP252ヒードラン 94.4%-114.1%[乱1(68.8%)]
・▲メガゲンガー 88.8%-105.1%[乱1(25%)]
・HP252Rベトベトン 58.9%-70.2%[確2]


10まんボルト 

 水に対する有効打。ただし、打ち勝てる相手は少ない。

・▲HP252カプ・レヒレ 37.8%-46.3%[確3]
・HP252マリルリ48.7%-57.9%[乱2(96.5%)]
・HP252ギャラドス 83.1%-100%[乱1(6.3%)]
・メガギャラドス 39.4%-48.2%[確3]
・▲HP252アシレーヌ 39.5%-47.5%[確3]
・HP252ドヒドイデ 41.4%-49%[確3]
・▲メガサメハダー 82.7%-97.9%[確2] 
・HP252メガヤドラン 41.5%-49.5%[確3]

どくどく

 ポリゴン2や毒の効く耐久or積みポケへの置き土産に。命中は90なので外す可能性もある。

ちょうはつ

 起点を嫌うなら。ただし、素早さは遅いので、多くの相手に上を取られる。


被ダメ


物理耐久


ガブリアス 威嚇げきりん 46.1%-54.8%
メガバシャーモ 威嚇ストーンエッジ 59.8%-71%
・▲メガサメハダー 威嚇かみくだく 47.7%-56.8%
メガルカリオ インファイト49.7%-58.8%
メガボーマンダ すてみタックル 88.8%-105%
ランドロス いわなだれ 62.9%-74.1%
マリルリ ハチマキじゃれつく 86.8%-102.5%
・メガギャラドス 竜舞こおりのキバ 42.6%-50.2%
ギャラドス 竜舞Zとびはねる 88.8%-105%
・(チョッキ▲)テッカグヤ いわなだれ 48.7%-57.8%
・▲メガメタグロス しねんのずつき 64.4%-76.1%
・▲メガクチート じゃれつく 88.8%-105%
・(チョッキ、準速▲)カプ・ブルル ウッドハンマー 68.5%-81.2%
・(威嚇無▲)ランドロス Zそらをとぶ 108.1%-127.9%
・▲ミミッキュ じゃれつく 40.1%-47.7%
・(威嚇以外▲)ゲッコウガ ダストシュート55.3%-65.9%
・(威嚇以外▲)マンムー がんせきふうじ 45.6%-54.8%


特殊耐久


ゲッコウガ Zくさむすび 64.4%-76.1%
・蝶の舞ウルガモス Zぼうふう 89.3%-105.5%
ヒードラン Zソーラービーム 60.4%-71%
・▲ジャローダ リーフストーム42.6%-50.7%
・▲ギルガルド シャドーボール 42.6%-50.2%(Z 84.2%-99.4%)
・(スカーフ以外▲)サザンドラ メガネりゅうせいぐん 89.8%-105.5% =Z技
・▲カプ・テテフ 素サイコキネシス 42.6%-50.7% ≒ムンフォ
・▲カプ・レヒレ ムーンフォース36.5%-43.1% 無補正確4
・▲カプ・レヒレ 瞑想ムーンフォース54.8%-64.4%
・▲アシレーヌ ムーンフォース 44.1%-52.2%

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 以上です。お読みいただきありがとうございました。